古材のすすめ

古(いにしえ)の愛―名職人の技・魂を伝え、古材の良さを伝えたい

当社は、明治6年から創業させていただいております材木店です。
創業より100年以上の時が過ぎ、私で7代目の材木屋となりました。
創業から考え、数万件を越える住宅に納材をさせていただきました。
私は、その住宅で今までお世話になった木材をリサイクル・リユースし、木材の保護を始めさせていただきました。
現在、住宅の解体年数は、平均30年弱となっています。
100年以上かけて育った木材を数十年で解体・焼却処分されるのは、我々木材業界の一人としては、とても残念に思います。
また、このような事をしていて本当にいいのかと考えさせられました。

樹齢100年の木は、伐採後100年をかけて強度が増し、また100年間は強度を保ちます。その後は、強度が徐々に衰えていきます。
このような木材をどうにかしたいと考え、木材の本物の良さを伝える為に行動に移しました。古材施工技術士の資格を取り、木材のリサイクル・リユースを始める決断をいたしました。

古材とは、戦前に建てられた住宅から出た木材 と定義しています。